インド理工系人材採用サポート

こんなお悩みありませんか?

  • 組織の技術革新やグローバル化を進めるために、海外の視点を取り入れたい
  • 優秀な海外理工系人材を採用したいが、信頼できる紹介ルートがない
  • 初めての外国人採用で、ビザ申請や契約など手続き面が不安
  • 言語や文化の違で、業務が円滑に進むか心配

そのお悩み、AOTSのインド理工系人材採用サポートが解決します!

AOTSインド理工系人材採用サポートの2モデル

インターンシップ受入れモデル

現地大学連携・日本語既習者採用モデル

AOTSインド理工系人材採用サポートの強み

インド国内大学との強固なネットワーク

AOTSはインド各地のAOTS同窓会や産業人材育成事業を通じて、現地大学との幅広いネットワークを築いてきました。このネットワークを活用し、お客様のご要望に合う理工系人材をインド全土からご紹介いたします。

来日前の日本語能力養成

AOTS同窓会が運営する日本語学校などを活用してインターンシップ来日前や採用決定後のVISA取得前の期間を生かした日本語学習が可能。チェンナイ同窓会に併設する日本語学校はこれまで1000人以上の人材を日本企業・日系企業に供給。

外国人受入経験を活かした企業様向けのきめ細かなサポート

AOTSはこれまでに20万人を超える外国人研修生を受け入れ、産業人材育成を行ってきました。その豊富な実績を活かし、ビザ取得や生活支援、組織内での受入体制整備まで、外国人採用に伴うあらゆるプロセスで企業様のサポートを丁寧にいたします。

フォローアップサポート(日本語教育実績と高い定着率)

60年以上の日本語教育・教材開発の実績を活かし、インド人内定者向け日本語教育サービスを提供しています。語学力の向上はもちろん、日本の職場文化やビジネスマナーへの理解も深めることで、組織への円滑な適応をサポートします。

世界的に技術革新とデジタル化が加速する中、理工系人材は国や企業の競争力を左右する重要な資源となっています。中でもインドは、高度なIT人材を数多く輩出している「理工系人材大国」として、国際的に高い評価を受けています。こうした背景のもと、インドの優秀な理工系人材の活用は、日本の技術革新やグローバル競争力の強化において、今後ますます重要な鍵を握る存在となるでしょう。

そこでAOTSは、長年にわたり培ってきた産業人材育成・日本語教育のノウハウと、インドをはじめとする国際的なネットワークを活かし、日本語能力を備えたインド理工系人材を、日本企業や自治体のニーズに合わせてご紹介しています。

サービス事例紹介

①インターンシップ受入れモデル

インターンシップ受入れを通じてインド理工系学生とのマッチングを行い、採用を目指すモデルです。学生の募集にあたっては、AOTS及びAOTS同窓会を窓口にインドの州政府や大学と連携し、日本での就労に興味のある学生を選抜し、来日前に日本語教育を行った上で日本でのインターンシップ受入れを行います。日本でのインターンシップを通じて、日本企業と学生相互のマッチングを行い、将来的な採用につなげています。

インターンシップ後も日本語教育を継続し、より上級の日本語能力を身に着けて再来日することも可能です。

企業単位での取り組みのほか、自治体や団体単位での取り組みとすることが可能です。

<事例:インド・ケララ州>

事業概要:インド・ケララ州の理工系大学を対象に以下プログラムを提供
  1. 来日前日本語教育(オンライン)7月~翌年1月(週2~3回、1.5~2時間/回)
  2. 圏域内でのインターンシップ 2月(約2週間)
対象大学:Cochin University of Science and Technology,
     Rajagiri School of Engineering and Technology,
     SCMS School of Engineering and Technology
     大学一覧(ケララ3校)→「リンク」
現地協力機関:AOTSケララ同窓会(ASA Kerala)
採用・来日までのスケジュール:
  1. 自治体/企業よりインターンシップ受入のご意向をヒアリング
  2. AOTSネットワークを通じてインターンシップ希望学生を募集、オンライン面談等を経て候補者選抜
  3. 来日前日本語教育
  4. インターンシップ受入:招聘手続をAOTSがサポート
  5. 来日インターンシップ終了前後に受入企業から採用希望者へ採用オファーを提示・内定
  6. 再来日まで日本語教育も可能
  7. 大学卒業
  8. 再来日・就労開始
インターン受入企業の声

「インド人研修生は非常に優秀」
「社員が世界へ目を向け、英語の重要性を認識するきっかけになった」

インターンからの声

「日本での就職を本気で考えたい」
「日本側の歓待の熱意に感動した」

事例詳細はこちら

②現地大学連携・日本語既習者採用モデル

AOTS及びAOTS同窓会ネットワークを通じて、日本語を学ぶインドの理工系大学生をご紹介するモデルです。学生は大学在学中に日本語を学習しており、さらに内定後にはAOTSチェンナイ同窓会に併設の日本語学校による来日前日本語教育を提供することも可能です。日本語力と職場適応力を高め、スムーズな就労開始をサポートします。

<事例:インド・タミルナドゥ州・チェンナイ地域>

対象大学の例:RMK Engineering College,
       RMD Engineering College,
       Meenakshi Sundararajan Engineering College,
       Sri Ramachandra Faculty of Engineering and Technology
       大学一覧(チェンナイ)→「リンク」
現地協力機関:AOTSチェンナイ同窓会及び併設日本語学校
採用・来日までのスケジュール:
  1. 人材紹介のご依頼…お客様よりAOTSへご相談。求める人材像・条件をヒアリング
  2. 契約締結と人材紹介…ご契約後、候補者を紹介。オンライン面接などで選考
  3. 内定・査証手続開始…ビザ取得期間中に、現地で日本語教育も可能
  4. 出発前オリエンテーション実施
  5. 来日・就労開始

チェンナイ同窓会運営の日本語学校

上記サービスのほか、ご要望に応じたソリューションのご提案も可能です。
まずはお気軽にお問い合わせください。

お問い合わせ

グローバル事業部 事業推進グループ

電話:03-3888-8215 FAX:03-3888-8264

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