看護介護 法人向けコース

就労中看護・介護人材の日本語研修

AOTSは、就労中のEPA看護師/介護福祉士候補者の学習をサポートします!

研修内容・受講形態に合わせたカスタマイズも可能です。

研修内容

総合日本語学習・日本語能力試験対策・就労で必要なコミュニケーション力の指導・国家試験に必要な日本語読解力の指導など、ご要望に合ったカスタムメイドの授業を実施します。

主なコース

総合日本語

  • 基本的な日本語能力の向上

 

日常生活や職場に馴染むために必要な日本語(読む・書く・話す・聞く等)を学習します。日本語能力に不安を感じる方、日本語能力試験(JLPT)に挑戦したい方におすすめです。

看護・介護の日本語

  • 看護・介護の専門職としての日本語能力の習得  

声かけ、申し送り、介護記録の記入など看護・介護の日常業務に必要な日本語を学習し、看護・介護の専門職としての独り立ちを目指します。現場に合わせた内容での指導も可能です。

国家試験の日本語

  • 国家試験合格のための日本語能力・専門知識の強化

国家試験を受験するにあたり理解しておくべき言葉・漢字・表現などを学習します。その知識を活かしながら、試験問題を読むための読解力や読み方のコツを身につけていきます。

研修実施例

講師

就労前の看護・介護EPA6か月研修でEPA候補者のクラスを担当していた講師や、看護・介護現場のコミュニケーション指導の経験が豊富なAOTS講師が授業を行います。候補者の学習状況を熟知した講師が指導を行うことで、候補者のレベルや弱点に合った効果的な学習カリキュラムの実施が可能です。

受講形態

受講形態は、下記の中から選ぶことができます。

 

オンライン型

インターネットを介したライブレッスン(Zoom, Skype等)

場所や時間を問わず授業を受けることが可能です。近隣に日本語教育機関がない場合の学習指導に最適です。

講師訪問型

施設や病院内の会議室

 

AOTSの講師が訪問し、授業を行います。受講会場まで通う負担なく、普段と同じ環境の中で、安心して受講が可能です。

通学型

AOTS研修センターの教室

 

東京・大阪の研修センターに通学して授業を受けます。快適な研修環境の中で、集中して研修に取り組むことが可能です。

研修実施例

お客様のご要望に応じて、さまざまな研修を組むことができます。詳しくはお問い合わせください。

受講料は参考価格です。

研修例1

「日本語で話す力が弱い」「読解力を向上させたい」「自律的に学習できるようになってほしい」…
  ⇒「読む」「話す」活動を通して、総合的な日本語能力を高める研修

 

研修内容 総合日本語 : 読む・話す
受講形態 オンライン型
対象者 来日1年目 EPA候補者 2名
学習期間 6か月 (月2回×2時間=24時間)

目標
学習内容 

目標①
 語彙・文法を主体的に学習し、身につける。

自習課題を授業までに行い、授業で小テストを用いて理解の確認を行い、定着を図ります。

目標②
 生活や仕事に関係する文章が時間をかけずに読める。

日常的・一般的な話題の文章を読み、読解に必要なスキルを身につけます。

目標③
 身近な人と会話を続けたり、自分の考えを述べたりできる。

文章から得た情報を使って、会話練習やディスカッションをします。

目標④
 学習計画を作成し、学習の進捗管理や評価を自分で行える。

学習者が計画的に学習できるよう、学習計画に対して講師からアドバイスをします。

使用教材
(例)

・『新完全マスター』シリーズ、『日本語能力試験対策日本語総まとめ』等(語彙・文法学習用)
・『日本語読み書きのたね』
・施設のお知らせ、パンフレット、掲示物など

受講料 231,000円(税込参考価格です。回数や内容等により変動します。)

研修例2

「介護記録を読むのに慣れていない」「介護記録が書けるようになってほしい」…
  ⇒実務で使っている介護記録などを教材とし、仕事ですぐにつかえる読み書き能力を身につける研修

 

研修内容 介護の日本語 : 介護記録などの書類を読む・書く
受講形態 オンライン型
対象者 来日1年目 EPA候補者 2名
学習期間 6か月 (月2回×2時間=24時間)

目標
学習内容 

目標①
 業務で用いている介護記録などを読んで、理解できる。

実際の介護記録などを読み、専門用語、略語、各施設特有の表記などを理解していきます。

目標②
 介護記録などに、利用者の状況や様子を記入することができる。

各施設の書式に合わせて、利用者の状況や自分の業務について、読み手に伝わる文章を書く練習をします。

目標③
 介護記録などに用いられている言葉を身につける。

専門的な書類を読む・書くための基礎知識として、語彙・漢字を自習して、身につけます。

使用教材
(例)

・施設で利用している介護記録、業務日誌、アセスメント表、食札などの書類など
 ※実務につなげるために、上記の資料のご提供をお願いする場合があります。
・『やさしい日本語とイラストでわかる介護のしごと』
・『介護の言葉と漢字ワークブック』

受講料 231,000円(税込参考価格です。回数や内容等により変動します。)

研修例3

「国家試験に向けた学習をそろそろ始めたい」「知識に加えて、問題を読む能力を強化してほしい」…
  ⇒国家試験に頻出の語彙・表現を学習し、介護分野に関する文章を読む力を身につける研修

 

研修内容 国家試験の日本語 : 介護福祉士国家試験の基礎知識
受講形態 オンライン型
対象者 来日1~2年目 EPA候補者 2名
学習期間 6か月 (月2回×2時間=24時間)

目標
学習内容  

目標①
 国家試験頻出の漢字語彙や表現を学習し、国家試験のための基礎力をつける。

自習課題を事前に行い、授業で漢字語彙や文法の使われ方、例文の意味などを確認し、知識として身につけていきます。

目標②
 事例問題を読み、国家試験に対応できる基礎的な読解力を身につける。

振り仮名なしで事例問題が読めるように、読解の練習をします。また、文章の読み方のコツも学習します。

目標③
 日本の社会制度や介護の全体像を知り、国家試験の基礎知識を習得する。

国家試験に関わる日本の社会制度や介護に書かれた文章を読み、内容が理解できたか、練習問題で確認します。

使用教材
(例)

・『介護の言葉と漢字 国家試験対策 ウォーミングアップ』
・『介護の言葉と漢字 国家試験対策 段階別事例問題読解』
・『始めよう!外国人のための介護福祉士国家試験対策』など

受講料 231,000円(税込参考価格です。回数や内容等により変動します。)

このほかに、介護の専門家による「外国人のための介護福祉士国家試験受験対策講座」もございます。

研修実施例

オンライン型  
委託元 学習内容 人数 クラス数 学習時間×回数 受講期間
特別養護老人ホーム(大阪府) 介護の日本語 10名 2クラス 2時間×全39回    11か月
特別養護老人ホーム(大阪府) 国家試験の日本語(介護) 4名 1クラス 2時間×全27回 9か月
特別養護老人ホーム(千葉県) 総合日本語、国家試験の日本語(介護) 8名 2クラス 2時間×全40回 12か月
特別養護老人ホーム(広島県) 介護の日本語 3名 2クラス 1.5時間×全42回 11か月
特別養護老人ホーム(大阪府) 総合日本語 13名 6クラス 1.5時間×全18回 6か月
特別養護老人ホーム(大阪府) 国家試験の日本語(介護) 13名 4クラス 2時間×全24回 8か月
特別養護老人ホーム(山梨県) 総合日本語 2名 1クラス 2時間×全12回     5か月
特別養護老人ホーム(東京都) 総合日本語 2名 1クラス 2時間×全22回 5か月
特別養護老人ホーム(山梨県) 国家試験の日本語(介護) 2名 1クラス 2時間×全12回     6か月
訪問型
委託元 学習内容 人数 クラス数 学習時間×回数 受講期間
介護老人保健施設、特別養護老人ホーム(大阪府) 介護の日本語 18名 3クラス 2時間×全44回 13か月
介護老人保健施設(大阪府) 国家試験の日本語(介護) 14名 2クラス 3時間×全20回 11か月
特別養護老人ホーム(東京都) 総合日本語 2名  1クラス 3時間×全24回 11か月

受講者の施設担当者インタビュー

委託元:介護老人保健施設A

受講期間:2018年2月〜現在

AOTSの日本語研修を開始した目的やきっかけは何ですか。

EPAの学習方法は、受け入れ当初は試行錯誤しながら施設内で行っていました。
年々、訪日前後研修で候補者の日本語レベルの向上が見られるようになり、
より専門の方からの指導をお願いしたいという施設側の考えと候補者のニーズがマッチしたことが依頼する一つの理由となりました。
もう一つは訪日後の研修を関西研修センターで行っている候補者が多く、引き続き関西研修センターから日本語の先生に来て頂けることで、訪日後の研修と継続した学習もできることがもう一つの理由となっています。

AOTSの日本語研修を利用するメリットは何ですか。

今までは施設スタッフや国家試験に合格した先輩からの指導が主体となっていました。
先輩や施設スタッフへの負担軽減がメリットの一つ。
日本語の専門の先生の方がより専門的に指導してもらえる面が候補者へのメリットが大きいと感じています。
自治体の補助金制度を活用することにより、施設側の金銭的な負担も少ない面でもメリットがあると考えております。

AOTSの日本語研修を開始して、候補者の日本語能力はどのように伸びましたか。

ここ2年の実績でいいますとN2,N3合格したものも増えてきています。
候補者自身の自信とモチベーション向上につながり、その自信が介護現場での入所者の方へのコミュニケーションやスタッフ間での連携にも繋がっています。

候補者の就労態度や日本人との関係に変化は現れましたか。

今までは仕事面では上司、先輩として、勉強面は先生として施設スタッフが対応していたがAOTSに来て頂いてからは、仕事と勉強の相手を分けることで、教える側も、候補者側もメリハリが出来るようになり気持ちの面での切り替えができています。

お問い合わせ

グローバル事業部 日本語教育センター(JLTC)

電話:03-3888-8250 FAX:03-3888-8242

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