就労分野認定日本語教育機関「AOTS日本語教育センター」

AOTSは、日本語教育の適正かつ確実な実施を図るための日本語教育機関の認定等に関する法律に基づき、令和7年度1回目の認定日本語教育機関の申請において、就労分野の認定日本語教育機関として認定されました。

認定日本語教育機関の概要

設置者 一般財団法人 海外産業人材育成協会(AOTS)
設置者の代表 理事長 吉田 泰彦
設置者の所在地 東京都足立区千住東1-30-1
認定機関名称 AOTS日本語教育センター
認定機関の所在地 東京都足立区千住東1-30-1
認定日本語教育課程の名称 就労のための課程:仕事のための日本語
日本語能力目標 B1
授業科目 総合会話、読み書き、文字表記
授業時間数 723時間
課程の設置経緯・目的 外国人産業人材が、日本企業等で就労や研修をするに当たり受講する研修である。就労・研修及び生活を実践するために必要な日本語能力の養成を図る日本語研修を実施する。なお、本課程の実施に当たっては、日本社会への理解を深め日本への適応力を養成する社会文化研修(講義や産業施設等の見学等)を併せて実施する。
募集定員 158名
教員及び職員 校長1名
主任教員4名
本務等教員12名(主任教員を含む)
その他の教員91名
教員以外の職員4名(事務統括者1名、その他3名)
授業料 3,307,000円
認定日本語教育課程の授業科目及びその内容
レベル 授業科目 言語活動 学習内容
A1(初級1) 総合会話 話す(やり取り)
聞く
話す(発表)
研修先や職場での業務遂行や人間関係構築などがスムーズにできるように、課題遂行型のタスクや実践的な会話練習を行う。
初級前半の文法、学習優先度を考慮した日常語彙、研修現場で必要となる専門語彙を学習し、話す・聞く活動をする上での基礎知識を習得する。
例)あいさつを交わす、確認や許可求めをする、指示や予定を聞く、身の回りのこと・仕事内容などについて簡単に話す等。
読み書き 読む 情報検索を主体とした単語レベル、単文レベルの基礎的な読解技術の学習後、受講者が実際に遭遇する場面での課題遂行型の読解タスクを行う。社内チャットのメッセージ等。
書く 就労場面に加え、幅広い場面で「書く」練習を行った後、受講者が「書く」機会の多いメールと週報を演習形式で練習する。わからないことを確認するメール等。
文字表記 読む・書く 【ひらがな・カタカナ】
来日前のe-learningで入門的な内容を学習。来日後は、「読む」ことに加え、教室でノートを取ることができるよう、単文字レベルから単語レベル、更には助詞の表記も含めて文レベルで「書く」ことができるようにする。
【漢字】
学習漢字78字のうち、「読めて書ける」漢字を53字、「読めればいい」漢字を25字とし、場面ごとに関連性のある漢字をまとめて学習する。(例:「お店のメニュー」「会社の人からのメッセージ」)
レベル 授業科目 言語活動 学習内容
A2(初級2) 総合会話 話す(やり取り)
聞く
話す(発表)
研修先や職場での業務遂行や人間関係構築などがスムーズにできるように、課題遂行型のタスクや実践的な会話練習を行う。
初級後半の文法、学習優先度を考慮した日常語彙、研修現場で必要となる専門語彙を学習し、話す・聞く活動をする上での基礎知識を習得する。
例)指導員に助言を求める、作業時の問題への対処の仕方を聞く、朝礼で1日の業務について説明する等。
読み書き 読む 情報検索を主体とした基礎的な読解技術の学習後、受講者が実際に遭遇する場面での課題遂行型の読解タスクを行う。週報へのコメント等。
書く 就労場面に加え、幅広い場面で「書く」練習を行った後、受講者が「書く」機会の多いメールと週報を演習形式で練習する。週報を添付して送信するメール等。
文字表記 読む・書く 【漢字】
学習漢字108字のうち、「読めて書ける」漢字が40字、「読めればいい」漢字が68字とし、場面ごとに関連性のある漢字をまとめて学習する。(例:「交通アクセスの案内メール」「工場案内」)
レベル 授業科目 言語活動 内容
B1(中級1) 総合会話 話す(やり取り)
聞く
話す(発表)
社内外での業務遂行や人間関係構築をする際に必要なやりとりができるように、課題遂行型のタスクや実践的な会話練習を行う。
中級レベルの文法や語彙、社内外での表現の使い分け方、就労場面で必要となる専門語彙を学習し、話す・聞く活動をする上での知識を増やす。
例)問題解決の方法を提案する、社内外の会議で議論を聞く、研修成果や今後の抱負など発表する等。
読み書き 読む 情報検索や大意取りと言った読解技術の学習後、受講者が実際に遭遇する場面での課題遂行型の読解タスクを行う。打合せ記録、商品説明等。
書く メール作成時のポイント学習(例.メールの用件が伝わる件名)などのメールの基礎知識の学習後、演習を通して修正を重ねていく。研修状況を報告する週報、問合せのメール等。
文字表記 読む・書く 学習漢字159字のうち、「読めて書ける」漢字が19字、「読めればいい」漢字が140字とし、場面ごとに関連性のある漢字をまとめて学習する。(例:「薬の説明書」「社内のお知らせ」)

 

学則

AOTS日本語教育センター日本語教育課程等の実施規則(学則) 

点検及び評価の公表について
AOTS日本語教育センター自己点検評価委員会の実施要領 
自己点検・評価報告書 
 

特別の日本語教育課程:仕事のための日本語課程J6Wコース・J13Wコース

日本語教育課程 仕事のための日本語課程
分野 就労のための課程
コース名 J6WコースとJ13Wコースの2コースを設置する。
日本語能力目標授業科目等
  • A1、A2、B1のうちコース開始時の日本語能力レベル判定試験に基づきクラスごとに個別に定める。
  • ゼロレベルから始めた場合の日本語能力目標はJ6WではA1レベル、J13WではA2レベルとする。
  • 認定教育課程の授業科目又はその一部により体系的に編成するものとする。
日本語教育課程の授業科目及びその内容
レベル 授業科目 言語活動 学習内容
A1(初級1) 総合会話 話す(やり取り)
聞く
話す(発表)
研修先や職場での業務遂行や人間関係構築などがスムーズにできるように、課題遂行型のタスクや実践的な会話練習を行う。
初級前半の文法、学習優先度を考慮した日常語彙、研修現場で必要となる専門語彙を学習し、話す・聞く活動をする上での基礎知識を習得する。
例)あいさつを交わす、確認や許可求めをする、指示や予定を聞く、身の回りのこと・仕事内容などについて簡単に話す等。
文字表記 読む・書く 【ひらがな・カタカナ】
来日前のe-learningで入門的な内容を学習。来日後は、「読む」ことに加え、教室でノートを取れることができるよう、単文字レベルから単語レベル、更には助詞の表記も含めて文レベルで「書く」ことができるようにする。
【漢字】
学習漢字78字のうち、「読めて書ける」漢字を53字、「読めればいい」漢字を25字とし、場面ごとに関連性のある漢字をまとめて学習する。(例:「お店のメニュー」「会社の人からのメッセージ」)
レベル 授業科目 言語活動 学習内容
A2(初級2) 総合会話 話す(やり取り)
聞く
話す(発表)
研修先や職場での業務遂行や人間関係構築などがスムーズにできるように、課題遂行型のタスクや実践的な会話練習を行う。
初級後半の文法、学習優先度を考慮した日常語彙、研修現場で必要となる専門語彙を学習し、話す・聞く活動をする上での基礎知識を習得する。
例)指導員に助言を求める、作業時の問題への対処の仕方を聞く、朝礼で1日の業務について説明する等。
文字表記 読む・書く 【漢字】
学習漢字108字のうち、「読めて書ける」漢字が40字、「読めればいい」漢字が68字とし、場面ごとに関連性のある漢字をまとめて学習する。(例:「交通アクセスの案内メール」「工場案内」)
レベル 授業科目 言語活動 学習内容
B1(中級1) 総合会話 話す(やり取り)
聞く
話す(発表)
社内外での業務遂行や人間関係構築をする際に必要なやりとりができるように、課題遂行型のタスクや実践的な会話練習を行う。
中級レベルの文法や語彙、社内外での表現の使い分け方、就労場面で必要となる専門語彙を学習し、話す・聞く活動をする上での知識を増やす。
例)問題解決の方法を提案する、社内外の会議で議論を聞く、研修成果や今後の抱負など発表する等。
文字表記 読む・書く 学習漢字159字のうち、「読めて書ける」漢字が19字、「読めればいい」漢字が140字とし、場面ごとに関連性のある漢字をまとめて学習する。(例:「薬の説明書」「社内のお知らせ」)
その他の科目(認定外課程)

社会文化適応研修

講義等 生活マナー、ビジネスマナー、異文化適応等の講義や演習を通して、日本での生活、就労や研修に必要な知識・行動力を身に付ける。また、リーダーの役割等の講義や演習等を通して学んだ技術を活用するための実践能力を養う。
企業等見学 日本の産業施設等を訪れ、5S・改善等の諸活動や省エネ・環境問題への取組み等が実践されている様子を理解する。また、移動の仕方、買い物/食事、通信、防犯、情報源の利用等について実践的に学ぶ。
企業等見学
(遠隔地)
2泊3日の研修旅行に参加し、移動や宿泊を通じて、生活基礎力を強化するとともに、産業施設等を見学して、日本社会及び日本企業等についての理解を深める。
授業料その他の認定日本語教育機関が徴収する費用

「ご利用の手引き」を参照してください。
https://www.aots.jp/hrd/technology-transfer/receiving/oda/

その他

資格要件、申し込み方法等は、「ご利用の手引き」をご参照ください。
https://www.aots.jp/hrd/technology-transfer/receiving/oda/