労使関係・人事労務管理コース(2)

7.労使関係・人事労務管理コース(2)

 2019年1月17日(木)から1月31日(木)

2019年1月17日(木)から1月31日(木)の日程で、労使関係・人事労務管理コース(英語名:The Program on Industrial Relations and Human Resource Management-2 )を実施しました。参加者はバングラデシュ、カンボジア、ガーナ、インド、インドネシア、ラオス、マレーシア、ミャンマー、ネパール、パキスタン、フィリピン、スリランカ、タイ、トルコ、ベトナムから、合計21名です。

このコースの参加者は主に使用者団体の職員及びその会員企業の管理職(部長未満)を対象としており、労使間における信頼関係の醸成及び人的資源の管理に関する講義・見学を通じて、人的資源管理の基本的な考え方を知り、日本の労働関係、労働事情等への理解を深めることを目的として実施しました。

本コースは年2回実施する基本的な労使関係・人的資源管理を学ぶコースの2回目です。熱心な参加者が多く、講師や見学先に活発に質問をするなど、日本の事例から自社で活かせる点を持ち帰ろうという姿勢が窺えました。

参加者の皆さん

講義の様子