管理者の役割コース(インド)

4.管理者の役割コース

 2018年10月8日(月) ~ 9日(火)・10月11日(木) ~ 12日(金)

インドのプネーとチェンナイ2都市で、それぞれ2018年10月8日(月)~9日(火)、10月11日(木)~12日(金)の日程で管理者の役割コース(英語名: Seminar for Globalization and Changing Role of Managers : Japanese Experience)を実施しました。

近年、日本からの進出企業および投資が着実に増加しているインドにおいて、人材育成の核となるコミュニケーションやリーダーシップをテーマとしたセミナーを実施いたしました。セミナー当日はプネーで26名、チェンナイで53名、総計79名の方にご参加いただきました。

インドの総面積は日本の約9倍で、人種、言語、宗教も多岐に渡り、その点、マネージャーが様々な背景を持つ部下を管理することに難しさを感じている様子でした。しかし、多くの参加者のHRMの基礎的知識レベルは高く、プレゼンテーション内容は講義内容を詳細に理解しているものだったことから、大きなポテンシャルを秘めていることがうかがえました。

セミナーの様子(プネー)

セミナーの様子(チェンナイ)