管理者の役割コース

バングラデシュにおいて、2019年9月23日（月）～24日（火）の日程で管理者の役割コース（英語名：Seminar for Globalization and Changing Role of Managers: Japanese Experience）を実施しました。

バングラデシュにはアパレルなどをはじめとした日本企業の進出が盛んですが、人材育成の核となるマネージャークラスの不足が目立つとして、日本式のコミュニケーションやリーダーシップをテーマとしたセミナーを実施いたしました。セミナーはダッカで実施をし、39名の参加者にご参加いただきました。

参加者からの評価として、「グローバル時代には管理者として新しい役割が求められることがよくわかった」「日本の人事労務や労使関係についても自分にとっては目新しく興味深かった」「講師のエネルギッシュな講義のため2日間の講義中とても楽しく講義を聴き続けられることができた」等、好評をいただきました。